【重さがネック?】大きめシリコンドール専門の新ブランド「IDO DOLL」登場!

ラブドールをお探しの方の中には、「グラマラスな大きめサイズのドールが気になるけれど、重さが気になる…」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな声に応えるように、2025年、ラブドール業界にまたひとつ新たな風が吹き込みました。高身長&ボリュームボディに特化した高級ラブドールブランド、その名も—— IDO DOLL(アイドードール) です。

■ IDO DOLLとは?

IDO DOLLは、2023年4月に中国・広東省東莞市で誕生した、中国発の全身シリコン製を中心とした新進気鋭のラブドールブランドです。

「高身長」「巨乳」「美尻」「むっちり太もも」など、大人の魅力が詰まったプロポーションを追求しながらも、リアルさと扱いやすさを両立することを目指して開発されています。

すべてのモデルが165cm以上のサイズ展開で、D〜Fカップの豊満ボディを再現。しかも、平均重量は約35kg前後と、同等サイズの他社製品と比べて大幅に軽量化されているのが大きな特徴です。

注目の構造【軽量化技術4.0】

IDO DOLLが業界で注目される理由のひとつが、最新の「Weight Reduction Tech 4.0(軽量化技術4.0)」の採用です。

この技術によって、重量を抑えつつ、全身がふんわり柔らかく、まるで本物の人肌のような感触を実現しました。
触れた瞬間、思わず「おおっ」と声が出てしまうほどのリアルな弾力は、まさに圧巻です。

モデル 重量 同等他社製品との差
165cm Dカップ 約38kg 約8kg軽量
167cm Fカップ 約36kg 約9kg軽量
170cm Fカップ 約33kg 約11kg軽量
170cm Dカップ 約35kg 約10kg軽量

 

従来の軽量ラブドールでは「軽いけれど硬い」という声が多かったのですが、IDO DOLLは違います。
お尻や胸だけでなく、腕や太もも、腹部までしっとり柔らか。全身が一体となってリアルな質感を再現しており、これこそがIDO DOLLの最大の強みと言えるでしょう。

軽量化技術3.0との違いとは?

通常、シリコンラブドールは「骨格 → 軽量化層(発泡ライナー)→ シリコン層」という3層構造になっており、触感は表面のシリコンだけでなく中間の層にも大きく影響されます。

軽量化技術3.0では、TPU生地の使用や液体シリコンによる圧縮で、柔らかさが損なわれる傾向がありました。これまで多くの軽量シリコンラブドールで使われてきたのが、この「軽量化技術3.0」です。
構造としては、以下の3層で成り立っています:

  • 内部骨格:EVO骨格など、関節の可動性を支えるメタル構造
  • 軽量化層(発泡ライナー):中空または発泡材を使って、全体重量を削減
  • 外側のシリコン層:肌に直接触れる部分で、質感や色味を決定づける層

3.0で特に注目されたのが、「TPUニット生地」の使用。これは発泡ライナーの変形や破損を防ぐ目的で使用されており、シリコンとの接着を安定させる役割もありました。

ただし、いくつかの欠点もありました:

  • 触感がやや硬くなる傾向
  • 軽くはなるが、柔らかさとのバランスが難しい
  • TPU生地がシリコンの質感に干渉し、リアルさが損なわれることも

つまり、「軽さ」は得られても、「ふわっとした柔らかさ」や「人肌に近い質感」が犠牲になっていたのです。

そして最新の【軽量化技術4.0】

IDO DOLLが採用した「軽量化技術4.0」では、従来の問題点を克服しつつ、軽さ・柔らかさ・リアルさの3つを同時に実現しています。

改良ポイントはこちら:

① TPUニットの廃止
TPU生地を使わず、発泡ライナー自体に皮膜処理を施すことで、
・柔らかさを維持したまま
・構造を安定化させる
という両立が可能になりました。

② ダブルモールド構造(2層成型)
従来は単一モールドだった部分に、二重成型を導入。

  • シリコン層の厚みを調整しやすく
  • 表面の滑らかさや凹凸の再現性が向上
  • シワやリアルな陰影の表現が可能に

③ プリフローチャネル技術
液体シリコンを注入する際、発泡材を潰さずに流し込むためのルート(チャネル)をあらかじめ形成。
これにより、軽量層がつぶれて硬くなるのを防ぎ、ふわふわのままの触感を維持できるのです。

柔らかさを動画でチェック!

実際の柔らかさや質感がどれほどのものかは、言葉だけではなかなか伝わりにくいもの。そんな方のために、柔らかさデモ動画も公開中です。
ふんわり感をその目で、ぜひご確認ください。

例えば、他社の170cm級シリコンドールが45kg前後なのに対し、
IDO DOLLの同サイズモデルでは約33~35kg程度。
10kg以上の軽量化に成功しながら、全身柔らかいというのはまさに革命的です。

このように、3.0では「軽さ」がメイン、4.0では「軽さ+柔らかさ+リアルさ」の三拍子が揃っています。
IDO DOLLのドールが「見た目もリアルなのに、想像よりずっと軽くて扱いやすい」と言われるのは、この技術の恩恵なんですね。

■ リアル感を追求した「肌質+体メイク」

IDO DOLLは、中国ラブドールの中でも特にリアルな肌の質感と見た目の美しさにこだわっています。
独自のリアルスキンテクスチャー5層構造の体メイクで、視覚・触覚ともに高い満足度を提供します。
専属のメイクアップアーティストが、1日1体のみのペースで丁寧に仕上げるヘッドメイク。そのため、掲載写真とのギャップが少なく、安心して購入できます。

■ 高品質な標準装備とグローバル配送体制

IDO DOLLは、高品質な装備を標準搭載しており、追加オプションに悩む必要がありません。

  • 植毛眉毛・まつ毛
  • 手作りアイボール
  • 高品質ウィッグ
  • EVO骨格/指骨入り
  • 硬質足裏(釘なし自立可)
  • リアル肌質テクスチャ+血管入り体メイク
  • スーパー軽量構造
  • 全身柔軟仕様
  • ジェルバスト/ジェルヒップ

■ ブランド名に込めた想い:「I DO(私は誓う)」

ブランド名「IDO DOLL」は、結婚式の誓い「I DO」に由来しています。
ただのダッチワイフではなく、長く寄り添えるパートナーとして
そんな想いが込められた、高級ラブドールブランドです。

【付属品一覧】

  • 白手袋
  • 指輪
  • ブラシ
  • 下部洗浄器具
  • コーム
  • 保護スーツ
  • ウェディング風ランジェリーセット

IDO DOLLはどこで買えるの?

現在、IDO DOLLは正規ラブドール販売代理店である Kanadollにて販売中。
Kanadollの使命は、世界中のラブドール愛好家に最もコストパフォーマンスに優れた製品を提供すること。
そして、有名ではなくとも品質が良い製品を製造している新興の工場を見つけ出し、ブランド展開を支援し、共に発展・成長していくことにあります。
IDO DOLLもまた、その想いのもとで見出された“原石”のひとつ。これからの進化にも大いに期待が持てるラブドールブランドです。

■ まとめ

  • 高身長・グラマラス体型に特化した全身シリコンラブドール
  • 業界最先端の軽量化技術「軽量化技術 4.0」を採用
  • 柔らかさ・軽さ・リアルさを三立
  • 全身まるごと“ふんわり”質感


もし、軽量で扱いやすく、リアルな造形のシリコンラブドールをお探しでしたら、IDO DOLLは選択肢のひとつとして検討する価値があります。
今注目の中国製ラブドールとして、高級志向の方にもぴったりな仕上がりとなっています。

「大きめサイズが欲しいけど、重さが不安…」という方にとって、ぜひ、チェックしてみてくださいね!

👉 IDO DOLL商品一覧を見る

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